2022年10月29日

日本語の難しさ

「または」という言葉は、
数学において使われる場合と
日常生活で使われる場合で、
違う解釈をされていると思います。

スクリーンショット 2022-10-29 213741.png

「AまたはB」とは、
「Aのみが成り立つ」
「Bのみが成り立つ」
「AとBの両方が成り立つ」
のですが、
日常生活では、片方のみの意味で使われていることが多いと思います。

ケーキセットを注文する際に、
「ホットコーヒーまたはソフトドリンクをお選びください」
と聞かれれば、
どちらか一方だけを選ぶと思います。
両方を選ぶ選択肢はないと思います。


先日の授業で、
「以下」と「以内」の使い分けについて説明しました。
同じ意味で使われる場合も多いのですが、
10位以内 1位〜10位
10位以下 10位〜

のように、意味が真逆になる場合もあります。

順位などで用いると
「以内」は数値が小さくなり、
「以下」は数値が大きくなります。

「AであるならばBである」

「AでなければBではない」
を同じ意味で使っている人もいるように思います。

最初の話に戻りますが、
「または」という言葉に出会うと、
どちらの意味で使われているのか、
いつも、前後の文脈から考えてしまいます。

Hiro
posted by パンダくん at 22:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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